オレはパテが嫌いです。
ごまかしているようでイヤです。
もちろん傷を消したり必要な部分もあります。
今日もなんとなく角をなでるパテを付けている自分がいました。
自分のであればきっとつけない部分にパテをつけている俺がいました。
いつも・いつも!思うのですが、キレイに溶接ビードができていればパテをつけて滑らかにしない方が・・・
ビードの上にのった塗料ほど美しい物はないと思えてしまうのですが・・・・
やっぱそれじゃダメなのかって。。
フレームのパウダーコーティングってモロじゃないでしょうか・・・??
フレームをガンで吹くのであればモールディングもわかる気がするのです。。
いわゆるペイントのキャンパス的な・・・
もっと極端に考えるとボディの1つとしてそこも・・・
でも!フレームは、フレームであって、ボディではないと思う自分がいて。。
難しいな、チョッパーには必要な見せる部分の1つとしてあるべきフレームなのでしょうか???
走る為のフレームとして丈夫な塗装でありもともとのフレームの造形美をより強調させてくれるパウダーコーティングの方が好きかも・・・
最近じゃ鋳物、鋳造なんてのが好きかも・・・
パテ・・・ンン~パテ・・・必要だと思うだけど・・それがある上での作業は考えないようにガンバロ。。
だから・・・頼まれても、、極薄程度にしか・・・できませんオレ。。
って考えた結果、、、なるべく角にクリアーを寄せることができるように吹こうと思います。
オレなんぞが塗装していいのかとも思えます。。
しかしオレっぽくいきたいと思います。
乗り方、やり方、遊び方、接し方、話し方、服、靴、車種、工具、塗料、ガン、サボり方など今年は自分にあったものを見つける冒険をできればと思います。